☆貧血について☆

妊娠中は血液から赤ちゃんへ栄養を送るため、血液の量が1.5Lほど増えますが、血液自体は薄まるため貧血になりやすいです。妊娠初期から鉄分の補充は大切です。

今回は鉄分の摂り方についてお話します。食事から摂るにも少しポイントがあります。鉄にはヘム鉄非ヘム鉄の2種類あって、体内への吸収がいいのはヘム鉄と呼ばれるものです。

ヘム鉄・・・お肉、魚の赤身や内臓

非ヘム鉄・・・植物性食品、卵、乳製品

◇食事のポイント◇

おかずのある食事をしましょう。

→主菜(ハンバーグ・豚の生姜焼き・鶏のから揚げ・焼き魚など)や副菜(野菜炒め、サラダ、おひたしや酢の物など)を毎食とることで自然とヘム鉄がとれ、さらに野菜などバランスよく食事が摂れます。

ヘム鉄を選ぶ。

→貝類(あさりやしじみ、牡蠣など)、青魚(ビタミンB₆、ビタミンB12が含まれていて、これはヘモグロビンの産生にも必要な栄養素です!)、お肉は牛肉が一番鉄が多いです。

 

◇サプリメントの利用◇

食事でとれる鉄分の量にも限界があります。鉄分の入ったサプリメントを飲んでいくのもオススメです!血液検査で貧血と言われた方は鉄剤が処方されると思いますのでそれをしっかり飲んで治療しましょう。

 

 

2019年08月03日